消えぬ悩みと思っていた寝つきが悪い息子24時からの消えてく悩み。長。
2023年 10月 25日
こんにちは。
夏の箱庭へようこそ。
前月、早いものでシュークルートは幼稚園学級に入り、成長の速さをかみしめている今日この頃です。
夜寝つくのが難しかった息子も今では、多くの日を付き添いなしで眠れるようになりました。
この寝つきの悪さにめちゃくちゃ悩んでいた3年間。
あの手この手を使って、入眠改革を試したけれど、結局最後は根負けして両親の寝室で寝かせたりしました。
そうゆう日は後悔の念でいっぱいでした。
寝ないが故に感情的になって接していたり、9時までには寝させるべき!思考で頭が凝り固まっていたのでしょう。
よく考えたら生まれて間もない時から、夜寝るときだけギャン泣きしてる人だったのでもうこれはキャラクターなのかな〜?と思ったこともあります。あとは、フランスの独り寝のやり方を実践したり、日本式に寄り添い型にしたり、方法をコロコロ変えていたのも原因の一つかもしれません。
あとは、ただの体力有り余ってる系。
私自身も、子供の時から夜だけ不安な気持ちになったり、無駄な心配事をするので遺伝も考えられますが、親としては安心してぐっすり眠って欲しい。せめて寝入りは良くなってほしい!とずっと感じていました。
もちろん、全然寝ないでずーと呼んでたり、目をこすりながらぼーっと立ってたりする日もありますが、特に家で昼寝をするときは難しい。(幼稚園ではすっと寝るらしいのに。。。)
結局はまだそれほど眠くないんだなー、まいっか。と親が据えることで、簡単にストレスが減るような気がしてます。
このように、入眠ルーティンは守りつつ、それでも寝ないときは諦めでっと気軽に構えることができてきたので、シュークルート自身も親から受ける妙なプレッシャーを取り除けた様子。気持ちよく自分のタイミングで寝ようと思ったかもしれません。
そして何よりも早起き=早寝ですね。親もルーティン化して積極的に早起きを実践すると効果絶大だと思いました。そして何より健康!
おそらく私の場合は子育てをしていなければ、気づきもせず実践もしてこなかった事柄を今少しずつ理解し始め、それは全て息子から与えられたギフトを受け取っているんだと感じています。
皆さんはどんな悩みが生まれ、それがどんな風に消えて行きましたか?
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by natsu-hakoniwa
| 2023-10-25 12:09
| 海外生活